バスケ選手トラッカー (2)

ユースケース

  • 観客席から観客がスマホで試合の動画を撮影する。
    • 会場によって、観客席がコート横だったり2Fだったりする。
      • 2Fは、比較的大きな大会で自治体などの大型の体育館が会場に使用されるケース。
      • コート横は、学校の体育館などで、予選や練習試合のケース。
  • あるいは、チームのだれかがスマホで試合の動画を撮影する。
    • 基本的にコート横からの撮影、
  • コート横からのコートを撮影した画像は、およそこんな感じ。
    • 画角的にコートの半分が入れば御の字。
    • カメラ位置は低めで、コートが縦につぶれ気味に映る。
  • 2Fからのコートを撮影した画像は、およそこんな感じ。
    • 手前側はほぼ映らず(映っても手摺や手前側ゴールが邪魔になる)、奥側のみが映る。
  • 動画から軌跡を生成する。
    • 試合後に軌跡を見て試合の反省に使う。
      • この場合、軌跡生成に数日かけられる。
    • 可能であれば、ハーフタイムの間に軌跡を見て、後半の作戦に生かす。
      • この場合、数分で処理する必要がある。
  • 生成した軌跡を見る。
    • 上からの俯瞰で、時間方向の線図として見る。
    • 上からの俯瞰で、時々刻々のプレイヤーの位置を見る。
    • この2つを混ぜてもよい。
    • プレイヤーを選択して、プレイヤー視点で周囲を見る。

条件と要求

  • カメラの位置姿勢は、最悪手持ちで撮影中に多少ぶれる可能性がある。
    • 最初は固定カメラを前提とするが、動画のコートの線を追跡して位置姿勢を補正できるとベター。
  • カメラの画角は不明。カタログを調べれば分かることもあるが、ズームで時々刻々変化する可能性もある。
    • こちらも、最初はズーム固定を前提とするが、最終的に途中ズームに対応できるとよい。
  • コートのサイズは、一般用はW15xL28[m]だが、ミニバスの場合W(12-15)xL(22-28)[m]と不定長となっている。(公益財団法人日本バスケット協会 施設・用器具規格より)
    • サイズは、まずは一般用から。
    • 他の競技用のラインが混在するケースがあり、バスケ用のラインカラーも白とは限らない。
  • カメラの画角内にコート半分を収めるのが限界。上図のPA, PB, PC, PDが画面内に入るように撮影する条件を付ける。
    • ラインの混在を考慮すると、4点の自動判別は困難。初期状態でユーザが指定し、その後追跡する方式がベター。
  • 複数方向の動画から遮蔽を補完できるとなおよい。
    • 立ち姿勢かジャンプ中かの判別は、複数方向があれば恐らく可能だが、1方向の動画のみの場合でも何らかの方法で推定したい。
  • 各プレイヤーの身長を設定して、立つ、かがむなどの動きを判定できるとよい。
  • ボールの詳細な位置の特定は困難であろうが、せめてボールを持つプレイヤーを特定したい。

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