前回に引き続き開発環境の整備です。外部ライブラリを利用したり、自作コードのバージョン管理するためにgitとvcpkgおよびpythonのpipをインストールします。
git 2.53.0
githubに上がっているライブラリを引いてくるのと、ローカルで自作コードのバージョン管理するのに使用する。もちろんコードをgithubに上げるときにも使えるが、今のところコードはローカル管理の予定。
以下のサイトからインストーラをダウンロードする。
インストール時のオプションはよく分らんのもあるので基本デフォルトだが、エディタだけ前回インストールしたVSCodeに変更している。
gitでローカルリポジトリを設定するにあたり、以下を実行。
- スタートメニューからGit Guiを起動。
- Git Guiの初期画面でCreate New Repositoryをクリック。
- リポジトリのフォルダ選択画面でBrowseをクリックして、フォルダ選択ダイアログを表示。
- フォルダ選択ダイアログで任意のフォルダの下にリポジトリ用フォルダ(git_reposと命名)を作成し、選択する。
- Git Guiに(自動で)戻り、Createをクリック。
- リポジトリの出来上がり。
実際に使う際には作業コピーをcloneするのだが、今は入れるものが無いのでここまで。
vcpkg (たぶん2026.01.16)
Microsoftが用意したWindows用のパッケージマネージャ。パッケージマネージャはVisual Studioの内部にもあるが、CMakeでビルドの管理をする場合の使い方が分からん(使えない?)ので、こちらを使う。vcpkgでライブラリを落とす際にビルドオプション(mdとかmtとかstaticとか)が指定できたり、CMakeのfind_package()を使用してライブラリをビルドに組み込むことが可能なので、手続きが楽なのだ。(ただし、CMakeでtoolchainだったかの設定が必要。この設定が読まれるタイミングがCMakeの起動の仕方に依存して変わるので、設定を反映させるのに苦労した記憶あり。その内容は作業が必要になったときに改めて記載する。)
vcpkgの本体はgithubにあるので、以下のようにgitで作業コピーを入手し、初期設定を実行する。
>mkdir [任意のフォルダ]\lib
>cd [任意のフォルダ]\lib
>git clone https://github.com/microsoft/vcpkg.git
>cd vcpkg
>.\bootstrap-vcpkg.bat
pip 26.0.1 (python)
pythonモジュールの管理ツール。numpyをはじめとする各種モジュールを入手するのに必要なので、とにかく最初にインストール。(というよりバージョン更新)
コマンドツールを開いて、以下のコマンドを実行。
>py -m pip install --upgrade pip

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